2種類のインターネット接続方法を比較!

光回線とモバイルルーターを徹底比較しているページです。




昨今のモバイルルーターの性能の進化はすさまじいものがあります。

モバイルルーターの代表的な例えとしてWiMAXを例にあげてみますが、2009年にサービスを開始した当時の速度は下り最大40Mbps。2013年には下り最大220Mbps。2015年には下り最大440Mbps。

Yモバイルのポケットwifiでは対応地域にもよりますが最大で612Mbpsの速度を誇っています。ここ10年にも満たない期間でモバイルルーターの速度は昔と比較すると段違いといえるでしょう。

ここまでの速度の進化ですと気になるのが固定の光回線と比較してさほど差がなくなっているのではないかという事です。

モバイルルーターは光回線と比較すると通信速度制限というものがついて回りますが、最近では制限の容量も大きくなってきているため光回線の代用としても十分使えます。

このコンテンツでは光回線VSモバイルルーターと題して、速度や料金などのポイントで光回線とモバイルルーターを比較して両者の優れている点を紹介していきたいと思います。






光回線とモバイルルーター比較のポイントは?

まず両者の比較を見ていくにあたり、どういった比較ポイントで光回線とモバイルルーターを比較するのかを定める必要があります。ここでは比較ポイントを決めていく事にしましょう。

比較のポイントとして、まず最初に挙がるのがやはり速度の比較です。単純にいうと最大速度の比較になりますが、それ以外でも速度の安定度というのも比較する必要があるでしょう。

次に欠かせないのが料金比較でしょう。両者それぞれのお得な料金トップ3のプロバイダを出して比較するのが良いかと思われます。

最後に開通までの期間の比較です。契約からインターネット開始までの時間と契約の簡易さを比較する事にします。



速度比較はどうか?

速度の比較になりますが光回線のスペック速度は最大1Gbpsが主流、モバイルルーターは最大でも440〜612Mbps。この数字だけで比較しますと圧倒的に光回線が強いようにみえますが、ここで大事なのは実測でどれぐらいでるのかという事です。

実際の実測データの集計から優秀なプロバイダを比較するRBB SPEED AWARDのサイトを見ますと光回線の優秀なプロバイダの実測データでも160〜260Mbpsとなっています。光回線では、最大1Gbpsでも2割も出ていればいい方といったところでしょうか?

最大440MbpsをウリとしているモバイルルーターWiMAXの実測データはといいますと地域によって大きく左右しますが都内であれば90〜120Mbpsです。

これで比較してみますと、光回線もモバイルルーターもそこまで速度に差はないのが分かるかと思われます。これだと、仕様の割には光回線はそこまで速度が期待できないとも感じてしまいますよね。

ただし実測データだけでなく速度の安定度で比較しますと有線である光回線のほうが無線のモバイルルーターよりも優れているという点も見逃すことはできません。



料金がお得なのは?

次に料金の面で光回線とモバイルルーターの比較を見てみる事にしましょう。ここでは光コラボの料金の安さトップ3とモバイルルーターは取り扱いプロバイダが多いWiMAXで料金の安いトップ3を選び出し比較していく事にします。

まず、光コラボ(光回線)ですが、マンションタイプで見た場合は以下のようなランキングになります。
★光回線料金別ランキング(マンションタイプ)
1位 BB excite光 3,360円
2位 OCN光 3,600円
3位 DMM光 3,780円
無論これらはプロバイダごとに各種割引サービスを適用する事で変わってきますので、一概にはいえませんが一番安く利用して3千円後半台と把握しておけば良いでしょう。


次にモバイルルーターであるWiMAXの料金トップ3を見てみる事にしましょう。
★WiMAX料金別ランキング
1位 GMOとくとくWiMAX 3,353円
2位 BroadWiMAX 3,411円
3位 So-netWiMAX 3,980円
上記の表を見ると、光回線であってもモバイルルーターであっても料金的にそんなに違いはありません。

ただし、ここで紹介している光回線の料金はマンションタイプになっており、戸建てタイプですと月額料金は4000円台以上になるのがほとんどですので、住宅環境が戸建てで料金を安く抑えたい場合はWiMAXを使う方が良いでしょう。



開通までの期間は?

最後の比較ポイントは開通までの期間です。契約をしてからインターネットを使えるようになるまでどのくらいかかるのか気になりますよね。光回線とモバイルルーター両者を比較してどちらが契約後すぐに使えるか見ていく事にしましょう。

光回線の場合は戸建てとマンションによってこの期間は変わってきますが、どちらに対してもいえるのが、回線工事があるという事です。戸建ての場合は新規にその住宅まで光回線を引いてくる必要があるため、どうしても時間がかかります。通常契約を行って1週間ほどで工事日決定に関する連絡が入るという流れです。

その後に工事日に沿って工事を行いますので、最短でも開通までに2週間は要します。長い場合で1か月ほどかかる事もあるようです。具体的な工事内容としては、最寄りの電柱より回線を直接引っ張ってくるものになります。


光回線の工事の仕組み



マンションの場合は光コラボが契約可能であれば、そのマンションに光回線のインフラが設置してあることが多いです。その場合、マンションの回線インフラから部屋にまで回線を引いてくる作業のみで済みます。戸建ての工事と比較して、工事内容は非常に簡単で実質の作業時間は30分ほどです。

一方、モバイルルーターの開通までの時間は非常に短いです。プロバイダによって多少の時間のズレはあるもののインターネット上で契約を終えますと、翌日にはルーターを発送してくれる為、契約から2〜3日後には手元にモバイルルーターが届きます。

その後、モバイルルーターの設定は10分もあれば終わるため非常に簡単に最短でインターネットを始められます。光回線のような回線工事の必要がないモバイルルーターだからこそ実現できることです。



光回線とモバイルルーター ニーズ別ではどうか?

ここまで、速度と料金、そして開通までの期間といったポイントで光回線とモバイルルーターを比較してみましたが、速度と料金の比較では両者に大きな違いはありませんでした。開通までの期間においてはモバイルルーターに大きなアドバンテージがあることがわかります。

そこで最後に、ニーズ別で光回線とモバイルルーター比較した際にどちらがおすすめかという点を見てみる事にしましょう。

大容量動画コンテンツの視聴がメインの場合

映画好きでインターネットといえば、動画視聴がメインという方であれば固定の光回線の方が良いでしょう。モバイルルーターでも速度の面では問題はないのですが、モバイルルーターには通信制限という問題があるからです。

最近はこの制限容量も依然と比較して規制が緩やかにはなっていますが安心して使用するにがモバイルルーターは避けたほうが無難でしょう。

家族や会社など不特定多数でネットを使用する場合

家族でネットをまたは会社のネット回線としての使用を想定する場合もモバイルルーターではなく光回線の使用が良いでしょう。先ほど述べた通信制限の問題もありますが、それ以外に回線の安定度、そして同時接続台数を考で比較しても、モバイルルーターでは厳しいからです。

外出先で使用する

いうまでもありませんが外出先に持ち出してインターネットを使いたいという事であれば、比較するまでもなくモバイルルーターです。いやモバイルルーターにしかできないと言った方がが良いでしょう。

自宅で3人以下での使用ですと、自宅の光回線の代わりとして使う事もできます。最も最適なのは一人暮らしの方であれば、モバイルルーター一つで全て事足りることでしょう。

以上、光回線とモバイルルーターの比較対決いかがだったでしょうか?これからもモバイルルーターの進化は期待できますので、数年後には完全に光回線の代用となる日も近いかもしれません。本ページが皆さんのインターネット回線選びに役立てば幸いです。