超高速ニューロ光の工事について

NURO光の工事は2回必要?


世界最速インターネットの触れ込みで対応地域は狭いものの人気を博しているNURO光。現在主流の光コラボの速度が1Gbpsに対してNURO光の速度はなんと2倍!

かといって料金は高いわけでもなく他社の光コラボとさほど変わりはない為、対応地域であるなら光コラボと比較するまでもなくNURO光を選びたいものです。そんなNURO光ですが、他の光コラボと比較して唯一の難点といえるのが開通工事の必要性です。

NURO光はNTTの光回線とは異なり、契約後に専用の回線を引く為どうしても工事が必要になります。当然ながら工事費用も発生してしまいます。工事費用額は40,000円とかなりの高額。なぜこんなに高額な工事費用なのかといいますとNURO光の工事は屋外と屋内の2種類の工事が必要だからです。

今回の記事はこのNURO光の工事に関して2回工事が必要な理由から各工事がそれぞれどういうものなのか?NURO光の工事に関して詳しく特集していきます。





NURO光基本情報


まず、改めてNURO光とはどういうものか基本的な情報から見ていく事にしましょう。NURO光はSo-netが提供する光回線サービスで最大の特徴は世界最速ともいえる2Gbsを誇る回線速度。関東の一部地域では10Gbsのサービスも始めているとの事ですので速さに関しては他の追従を許さないサービスとなっています。

車に例えると普通の光コラボが時速100キロで走るのに対し、NURO光は200キロや1,000キロで走る事ができるという事になります。この例えですとNURO光の速度がどれほど優れているかおわかりだと思われます。

また、速度以外のNURO光の主な特徴が『各種オプションが無料』という事です。まずは無線LANルーターが無料という事です。通常の光コラボでは無線LANルーターの利用は月額200〜300円ほどのオプション料金が必要なのですが、NURO光ではこのオプションが無料でついています。

無料というよりNURO光のルーターに無線LAN機能がついているようです。次にNURO光は有名ウイルスソフトも無料で使える点です。

ウイルスソフトで有名な『カスペルスキー』を最大5台までのパソコンなどで利用できます。ちなみにカスペルスキーを通常で購入しますと11,000円ほどしますから、無料オプションとしては非常に大きなメリットといえます。

NURO光は工事費用だけでなくカスペルスキーも無料装備!





NURO光の工事が2回必要な理由


NURO光は導入の際に工事が必要で、この工事は実は2回必要だと冒頭でお伝えしましたが、なぜ2回にも及ぶ工事が必要なのかここで解説していく事にしましょう。

基本的にNURO光導入の工事は屋内での工事と屋外の工事という風に2回に分けておこなわれます。屋内工事は宅内において外から部屋の中まで回線を持ってくる工事で、この工事はNURO光から工事担当者が着て行います。

屋外工事とは最寄りの電柱から自宅までにNURO光回線を引いてくる工事になります。こちらはNURO光からの工事担当者だけでなくNTTの工事担当者も来る事があります。

どちらの工事も立ち合いが必要になりますので、最低2日は工事の為に時間を取る必要があります。また、工事完了まで期間は順調な場合で約1か月。長ければ2ヶ月〜3か月ほどかかるといわれています。

NURO光の工事は宅内、外2回必要





屋内工事について


NURO光の屋内工事の内容について詳しく見ていく事にしましょう。手順としては以下の通りになります。

@光キャビネットの取り付け A光回線の引き込み
Bコンセントの取り付け C光コード配線とONU配置


NURO光の工事の詳細内容について




光キャビネットの取り付け

まず光キャビネットの取付け工事ですが、光キャビネットとは電柱から引き込む配線と屋内配線の分岐点となる装置になります。この装置を設置する事で万一に屋外配線にトラブルが生じた際にも低コストでスムーズに復旧工事が行えます。

基本的に住宅の外壁などの屋外に設置します。屋内への設置はできません。ビス止め設置を行う為、外壁に穴をあける必要が出てきますが、撤去時にはきれいに外壁の穴を埋めてくれるので、心配はないでしょう。

光キャビネットが設置される事で生じてしまう景観の損ないは致し方ないと思ってください。賃貸マンションの場合は外壁への光キャビネット設置工事は難しい場合があります。その際にはMDF室なら問題ないかと管理人に確認するのが良いでしょう。

MDF室は通常NTTの光回線を通す装置を取り付けているケースがほとんどですので、ここにNURO光の回線を置いてくれない事はないはずです。


光回線の引き込み

光キャビネット設置の次に行われるのが光回線の引き込み工事です。外壁に設置した光キャビネットから屋内に光回線を引き込むのです。引き込みの方法が以下の3種類となっており、環境に応じて適切なものを提案してもらえます。

一般的に最も多いのは電話線などの既存配管を利用するケースです。既存配管を流用する工事であればこの作業は比較的簡単におこなえるようです。

NURO光の工事の詳細内容についてA




コンセントの取り付け

配線の工事に続く作業としてコンセントの取付けがあります。この光コンセントには『光アウトレット方式』と『光ローゼット方式』の2種類がありますが、これは回線の引き込み方式によって決められます。

光アウトレット方式は2種類の異なる配線をつなぐ事ができるコンセント形状の為、電話線の配管を用いてNURO光回線をつなぐ際に用いられ、光ローゼット方式は光回線コードにのみ対応したコンセント形状の為、エアコンダクトや新規で壁に穴をあけてNURO光回線コードを通す際に用いられます。一般的には『光アウトレット方式』がよく用いられているようです。

NURO光の工事の詳細内容についてB




光コード配線とONU配置

最後に屋内に引いたNURO光回線を設置するONU(光終端装置・モデム)に繋げば作業は終了になります。その際ですが、主にインターネットをどの部屋でどういった端末で使うのかを工事担当者に伝えておくと良いでしょう。

工事担当者は何百件と工事を行ってきたプロですから利用用途さえしっかり伝えておけば、どの部屋に回線を引き込みONUを設置すればよいか判断し、最も良い形で工事を行ってくれるからです。



屋外工事について


次に屋外工事ですが、この工事はNURO光の工事担当者だけでなくNTTの工事担当者も来る場合があります。工事の流れは以下の通りです。

@ 最寄りの電柱から回線の引き込み A 光キャビネットへの接続

NURO光の工事の詳細内容についてC



最寄りの電柱からの回線の引き込みの際に電柱まですでに光回線が来ていれば問題ないのですが、きていない場合は電柱に光回線を引き込んでくる必要があります。その際の工事はNURO光ではなくNTTの管轄になるのですが、このNTTの工事がなかなか進まず時間がかかる事があるようです。

最寄りの電柱までに光回線がきていれば自宅までの引き込みと光キャビネットへの接続はたいして時間はかからないようです。

以上がNURO光の工事に関しての情報になりますが、ユーザー側で必要な事は2日ほど立ち合いの為、時間を割く必要と、自宅でのインターネット活用をどういった部屋環境で具体的に想定する必要がある事です。今回の情報をNURO光検討の際の参考にしてください。