高速インターネットの比較ランキング

光回線比較の決定版〜ランキングからこう選ぶ



今の時代のインターネットといえばもちろん光回線。


速さだってもはや1Gbpsなんて当たり前の時代。新しくインターネットを引くのはもちろんの事。いままでADSLやケーブルテレビ回線だった方も、新しい光回線に乗り換えたほうが今となっては料金もお得に。

そんなインターネット回線の王道にもなった光回線ですが、いざ契約をしようかという際につい踏みとどまってしまうのがプロバイダの多さです。それぞれにサービスに違いはあるのかと思われますが、慣れていないとどうしてもこのプロバイダを比較したりといった選び方が難しいものです。

キャッシュバック、タブレットプレゼント、携帯のセット割など多くのキャンペーンも展開しているため光回線一つ契約するのにネットの比較ランキングを調べるだけでも疲れてきそうです。

ここでは、そんなインターネット知識に疎い方向けに、超簡単に分かりやすく光回線選びのポイントと、今一番話題とされている人気プロバイダの比較ランキングを紹介。1度読むだけで、読み終わるころには契約する光回線が見つかるかと思われます。


【目次】
  1. 光回線を比べる際の注意点
  2. お得な携帯割について
  3. 戸建て住宅の料金比較ランキング
  4. マンションの料金比較ランキング
  5. 光回線契約は携帯割で選ぶのが良い



光回線を比べる際の注意点


もともと、光回線といえば、回線の契約をNTTで行い、プロバイダを別途OCNやらBIGLOBEで行うのが主流でした。インターネットを契約するという事は2社の契約が必要だったのです。NTTフレッツ光といえば、どんな方でも聞いた事はあるかと思われます。

しかし、今の光回線の契約はプロバイダ一社のみの契約ですべて済むように簡略化されています。これが『光コラボ』というものでNTTがフレッツ光回線を各プロバイダに卸売りし、プロバイダが自社でプロバイダサービスと回線をセットにて提供する形態です。

フレッツ光回線とプロバイダ、光コラボの仕組みは?


これにより従来の2社間契約と比較して手続きが簡略化され、料金も依然と比較し安くなりました。

光コラボのサイトなどで見る月額料金は回線とプロバイダ込みの価格なのです。現在の光回線の契約はこの『光コラボ』が主流となっています。ADSLやケーブル回線と比較して圧倒的に速い光回線が以前より安くなるので、シェア数はうなぎ上りです。


光コラボはどうやって生まれたのか?


そもそも光回線インターネットの通信インフラはNTTの独占だったはずなのに、なぜ光コラボという形態のサービスが生まれたのでしょうか?その理由は、スマートフォンやタブレットの普及、モバイルwifiの高速化によって、光回線の需要が減りフレッツ光の契約件数が伸び悩んできた為、この状況を打開すべくNTTが各プロバイダにフレッツ光回線の卸売りを始めたといわれています。

この卸売りの事業モデルにより各プロバイダは以前に比較し独自の多様なサービスを付けて顧客獲得を行う事になりました。また、それまで全国の光回線顧客を一手に引き受けていたNTTが顧客管理が厳しくなったとの理由で、各プロバイダにサービスを委託するようになったともいわれています。

2015年にサービスが始まった光コラボですが、ビッグローブ、OCN、niftyといったプロバイダはもちろんの事、ソフトバンクやドコモ、auといった携帯会社まで参入し、今では30社ほどの事業者が参入する市場になっています。


今までフレッツ光でインターネットを行っているけど、その場合はどうなるの?


すでに昔からうちではNTTのフレッツ光を使っているよ。こういった方もおられるかと思われます。普通のフレッツ光と比較して光コラボのほうが安いのであれば、当然切り替えたいと思われるはずです。かといって解約して同じものを新規契約となるとまたややこしそう・・・。

そんな心配はいりません。フレッツ光を取り扱っているプロバイダのほとんどは光コラオボを取り扱っており、契約を切り替えるだけで光コラボのサービスへ切り替える事が可能なのです。これは『転用』という加入方法で、今契約しているプロバイダに問い合わせて光コラボに転用したいと伝えるだけで、お使いのNTT回線とプロバイダはそのままに契約内容だけを変更する事ができるのです。

色々比較し新しいプロバイダに変えたいという事であれば、新しく契約したいプロバイダで光コラボを契約すれば、今お使いの回線は新しいプロバイダに引き継がれます。ただし、以前まで使っていたプロバイダはご自身で解約する必要があります。



お得な携帯割について


フレッツ光と比較して料金面でお得になった光コラボ。このサービスの誕生により各プロバイダがそれぞれ特徴のあるサービスを展開していますが、その中でも最もお得だと言われているのが『携帯割』です。

主に携帯電話会社が行っているサービスで、光コラボの契約とスマホや携帯電話をセットで契約する事でスマホや携帯電話の料金に割引が適用されるサービスです。

必ずしも光コラボの契約時にスマホを新規で契約する必要はなく、契約する携帯電話会社の携帯や、スマホをすでに契約しているだけでもそのスマホや携帯に割引が適用されるのです。 ここでは携帯会社3社の光回線携帯割の比較を紹介しておきます。

携帯割光回線比較 〜auスマートバリュー〜


auのスマホをお持ちであれば、スマホ代金の割引が適用されるauスマートバリュー。こちらは最初の2年間まで月額1,410円割引になります。2年目以降は割引額が934円と以前と比較し低くなりますが解約しない限り永年割引適用されます。永年適用というのは比較の際に大きなメリットです。

光回線セット割の定番〜auスマートバリュー


携帯割光回線比較 〜ドコモ光パック


ドコモの携帯割であるドコモ光パックはauと比較した際の大きな特徴は契約するデータプランによって割引額が変わるというものです。スマホで一般的とされているデータプランですと、『光データMパック(5GB)』で月額割引は800円。以後データ量が高いプランごとに割引額も上がっていく形式で、データ量が30GBの『光シェアパック30』であれば割引額は3,200円にもなります。

また長期契約の『ドコモずっと割』も適用すれば、さらに最大2,000円の割引も受けられます。ここまで割引が適用でいれば他社と比較の余地はないかもしれません。

光コラボセット割の定番〜ドコモ光


携帯割光回線比較 〜ソフトバンクスマート値引き〜


スフトバンクの携帯割である『スマート値引き』はドコモ同様、データ量に応じて割引額が変わるシステムで最初の契約から2年目まで、月額500円〜2000円までの割引が適用されます。3年目以降は、先ほどの割引額と比較して少しさがり500〜1008円の割引となります。

光コラボセット割の定番その2〜ソフトバンク光





戸建て住宅の料金比較ランキング


では、ここからは実際に光コラボはどこを選ぶのがいいのか?住宅タイプ別の比較ランキングを紹介していく事にしましょう。まずは戸建てタイプの比較になります。こちらの比較には契約初年度1年間での比較を掲載しています。

▼戸建てタイプ比較ランキング▼

ランキング プロバイダ名 月額料金 工事費用 キャッシュバック
1位 NURO光 4,743円 0円 30,000円
2位 auひかり 5,100円 0円 20,000円
3位 So-net 光 4,600円 0円 10,000円
4位 Marubeni光 4,350円 19,000円 25,000円
5位

ビッグローブ光

4,600円 0円 10,000円

月額料金で比較しますとMarubeni光の光回線が一番安いようにみえます。しかしこちらは初期工事費用がかかってしまいます。工事費用の有無やキャッシュバック金額を考慮してトータルで比較しますとNURO光が一番安いようです。

月額料金は4,743円と高めですが、キャッシュバック金額が30,000円と非常に高額な為、1年目の月額料金を月2,500円も下げる事につながります。よってNURO光の月額料金は2,243円となり、これで比較しますと圧倒的に安くなるのです。

2位にランクしているauひかりも同じ理由で、こちらは月額3,433円になります。ただし、NURO光は関東圏しか光回線の対応を行っていないのがネックなので注意が必要です。エリア限定は比較の際にはデメリットといえるでしょう。

光回線比較!〜簡単ランキング〜





マンションの料金比較ランキング


次にマンションタイプでの光回線の料金比較を見ていく事にしましょう。

▼マンションタイプ比較ランキング ▼

ランキング プロバイダ名 月額料金 工事費用 キャッシュバック
1位 auひかり 3,800円 0円 30,000円
2位 NURO光 4,743円 0円 20,000円
3位 So-net 光 3,500円 0円 10,000円
4位 Marubeni光 3,650円 19,000円 25,000円
5位

ビッグローブ光

3,500円 0円 0円

マンションタイプの料金比較ランキングでは『auひかり』が圧倒的なコストパフォーマンスで1位となっています。

もともと月額料金が他社と比較しても低めなうえ、工事費用は0円。そして30,000円という高額なキャッシュバックもついているからです。さらにauユーザーは、ここから通信費の割引も期待できますので、他社と比較していい事尽くしといっても過言ではないでしょう。

光回線比較!〜簡単ランキング〜


ここまで戸建てマンションともども以上のような比較結果でしたが、これはあくまで初年度1年間という設定での料金比較です。2年以上の長期になりますと、やはり単純に月額割引の安さで比較するのが良いともいえるでしょう。

また、もし今お使いの携帯やスマホがauであった場合は、ここでの比較ランキングとは別に携帯割であるauスマートバリューも適用される為、さらに割引がされます。

最後に戸建て、マンション両者の比較で1位と2位をそれぞれ獲得したプロバイダの特徴を比較の為、紹介する事にします。

▼戸建てタイプ2位マンションタイプ1位:auひかりの特徴

@工事費用無料 (ネット+電話申込み)
A30,000円の高額キャッシュバック
Bauスマホ、ケータイの月額料金が最大2年間毎月2,000円の割引
Cレンタル機器無料 (au携帯とのスマートバリュー適用時)

▼戸建てタイプ1位マンションタイプ2位:NURO光の特徴

@世界最最速最大2Gbpsの回線速度
A工事費用無料
B無線ルーター無料
C30,000円の高額キャッシュバック



光回線契約は携帯割で選ぶのが良い


ここまでの話をふまえていえる事は光回線を各社で比較する際は、お使いのスマホの携帯会社の携帯割で選ぶ方が良いという事です。各携帯会社3社の携帯割の料金比較シミュレーションを掲載しておきますので、参考の為比較してみてください。

▼auスマートバリューの料金シミュレーション比較(戸建ての光回線を想定)
スマホ通話プラン ⇒ カケホプラン(24時間、国内通話かけ放題) 2,700円/月
スマホデータプラン ⇒ データ定額5(5GB) 5,000円/月
auスマートバリュー割引 ⇒ -1,410円/月
auひかり基本料金 ⇒ 5,100円/月

合計月額料金 11,390円


▼ドコモ光の料金シミュレーション比較(戸建ての光回線を想定)
スマホ通話プラン ⇒ カケホーダイプラン(24時間、国内通話かけ放題) 2,700円/月
スマホデータプラン ⇒ データMパック(5GB) 5,000円/月
ドコモ光セット割 ⇒ -800円/月
ドコモ光基本料金 ⇒ 5,200円/月

合計月額料金 12,100円


▼ソフトバンクスマート値引きの料金シミュレーション比較(戸建ての光回線を想定)
スマホ通話プラン ⇒ スマ放題プラン(24時間、国内通話かけ放題) 2,700円/月
スマホデータプラン ⇒ データ定額パック標準(5GB) 5,000円/月
スマート値引き ⇒ -1,522円/月
ソフトバンク光基本料金 ⇒ 5,200円/月

合計月額料金 11,378円

基本的に光回線契約の基本料金はどこも似たりよったりになりがちです。となると料金で比較検討というよりもお使いの携帯会社の『携帯割』を利用して契約するのが賢い方法ではないかと思われます。光回線簡単比較!答えはお使いの携帯会社の携帯割で選ぶという事です。